断捨離

数年前から断捨離ってブームですな。

まー、自分も以前勤めていた会社を辞めた時に、かなりの不用品を捨てた。
しかし、まだまだ使用しないモノが溢れ返っているのが現状。

「断捨離」の本とか色々読んで、その時は辛うじて動けるのだが、その実長続きはしなかった（＾＾；
習慣にならないと駄目ですな～（泣

で、この間「すべてうまくいく　そうじ力」という本を読んだのだが、これは中々ヤル気が出た。

モノがゴチャゴチャあると、思考も乱れて冴えないし悪い気も溜まる…っていうのは体感的に判ってはいるけど、これが不思議と実行出来ない。
モノには「波動」があるから、物が溢れ返っていると色んな波動がごっちゃごちゃに出てて、体にも脳（思考）にも悪影響が出る。

部屋が汚いと、考えが纏まらない…と云われるのは、そんな理由からだろう。

あと、その時の感情だね。
物には使っていた時、貰った時などの「感情」が残ってる。これも波動なんだけど…。

人間って、「今」を生きなきゃいけない訳だから、マイナスのイメージが付いてるのは早急に手放すべきだよね。
主に「過去」！（笑）

過去に囚われちゃいけないよ～？
だって、過去って取り戻せない訳だし、辛い時期に使ってたモノなんかは尚更。
わざわざ辛い事のトリガーになる物を取っておく必要はないでしょ？（＾＾

そんな理由付けをしなくても、物は使ってナンボな訳だから、使用してないものは思い切って捨てる！（笑）


あ、因みに最近読んだ「すべてうまくいく　そうじ力」という本は、納税額日本一の実業家、斎藤一人さんのお弟子さんが書いたもの。
「斎藤一人流」片付け術を紹介してあって、何故不用品を捨てないといけないのか、家（部屋）が物で溢れているって事はどんな状態になっているのか…というのを判りやすく面白くアドヴァイスしてあって、実行した後の体験談も載っている。

この本には、一人さんのお話CDと、著者の舛岡はなゑさんのDVDが付いていて、これを観るだけでもかなりヤル気が沸いてくる（笑）
だってさ、あんな恐ろしい状況になっているんだと思ったら、ヤル気も出るよね？（笑）

今まで断捨離に成功した事がない人や、捨てる事に抵抗が強い人は是非一読を！
特に付属のCDとDVDはオススメ！！

タグ：斎藤一人さん

「空 ～豊穣の狩人」

チャネラーである、Mana氏の独自の「空」理論を公開したシリーズ第三弾『空～豊穣の狩人
』が、５月２１日に発売になる。

「空」って何だ？　素粒子って？　宇宙の揺ぎ無い法則ってあるの？
そういった事を、シリーズ通してとても判りやすく書いてある。

スピリチュアルな世界でよく表現される、「自分＝世界」とは？を、理解出来るかもしれない（笑）
前作、前々作も大変好評のようだ。
興味ある方は、読んでみたらどうだろう。

因みに、自分は２作とも読んだが、結構興味深くて面白かった。
今作も、期待！（笑）

「空～天翔る歓喜の弥栄」

さてさて、段々と気忙しくなっていきます年末…。
ボチボチ片付け始めないと、ヤバイ予感（笑）

えー、最近またまた「引き寄せの法則」や「宇宙の法則」「潜在意識」など関心を持って情報収集しているのですが…（笑）
心理学もそうなんだけども、スピリチュアルな面（古代から伝わる宗教も含めて）や量子力学なんかも、根っこは同じなんだな～とつくづく思う今日この頃。

昨年ですか？チャネラーであるManaさんが書かれてとても話題になった「空～舞い降りた神秘の暗号」が発売になったのは。
今でもAmazonでは部門１位だそうで。

確かに面白いし、目から鱗が落ちる部分も、腑に落ちる部分も、共感する部分もあってとても興味深い内容。
それに、スピリチュアルな本（「引き寄せ」関係や未来人、宇宙人、ワンネス等も含めて）は沢山出ているけれども、そういう物を全て内包した感じで沢山の人が興味を持つのも判る気がする。

さて、その「空」だが、先月シリーズ第二弾が発売された。
それが「空～天翔る歓喜の弥栄」だ。

発売当初から売り切れ続出、品切れ状態で、その関心の高さを物語っている。
現在は発行社、出版社の尽力で手に入るようになっているらしいが。

今回の作品は、前回の結構思い切った内容を更に突っ込んだものになっている。
無論、「自分」という存在を再度思い出す為の、確認作業でもある。

如何にして願望を叶えるか…だけではなく、どのようなシステムで成り立っているのかを、丁寧に判りやすく解説してあるのも、今回のミソ。
著者自らの体験談も書かれてあり、読者にも親近感を覚えさせ、また「自分」の可能性を感じる事が出来るのではないだろうか？

自分も常々、スピリチュアルな能力は誰でも持っているし、決して特別な事ではないのだと思っている。
皆、それぞれが「特別な存在」なのだ。
（たまに、スピ関係で、自分は特別だという意識の方を見掛けるが…）
そういった面でも、好感を持って読んだ。


前述の通り、「何故そうなる」というシステムを詳しく、納得のいくまで解説してあるので（しかもとても判り易く）、今回の新作はかなりボリュームアップしている。
４００ページ近くあるが、その内容の面白さに、然程苦にはならない事だろう（笑）

『空（天翔る歓喜の弥栄）』

ついでに前作はコチラ↓

『空（舞い降りた神秘の暗号）』

最近、ちょいちょい「コマ落ち」するような感覚に見舞われていたのだが、「空～天翔る歓喜の弥栄」を読んで、何か納得した（笑）

エイブラハムも云っている。
「あなたがどんな存在であるかを、思い出せばいい」と。



あ、念の為、こちらも載せておく。

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